【閲覧注意】近況報告とタクシーで出会った糞客4選

タクシー
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世の中には俗に底辺と言われる職業があるそうですが、ボクのやっているタクシー運転手もその底辺と言われる職業に分類されているようです。

胸を張って誇れる仕事かと聞かれるとそれはそれで疑問なのですが、そのように考えたら胸を張って誇れる仕事なんてさして無いんじゃないのと思ってしまうのはボクだけなんでしょうか。

そもそも誇るって自分の感覚的なもので、誰かがどうこう言う事でもないと思いますしね。

まぁでも人って自分の立場が上だと思うと下の立場に立っている人間をイジメたくなるのも仕方ない事なんですよね。

子供の頃は喧嘩が強いだの運動が出来るだの男前だの美人だのと誰が見ても解る様な外見的なものに左右されがちで楽でしたけど、大人になっても同じ様な事なんですよね。

子供の頃に回避出来た分今につけが回ってきているのかもしれませんね。

イジメはダメだとか何やかんや言ってる大人が大多数なはずなのに、大人になってもイジメ的な事ってやってますよね。

もちろん皆がみんなやっているわけではないのですが、それは子供だって皆がみんなやっているわけではありません。

やる奴はやるし、やらない奴はやらないのは大人も子供も同じですね。

因みにですが、ボクは今飲食店を回しながらタクシー運転手をしているわけなんですけれども、タクシーの運転手って扱いが酷いんですよね。

当然良いお客様もいるのですが、数日に一回悪い糞客に当たってしまうとそれだけでとても辛い気持ちになってしまいます。

その数日に一回程度の糞客に3日連続当たったらタクシーに乗る事さえ恐怖になって出社拒否してしまう自分がいます。

まぁボクの場合はアルバイトなんで行こうが行くまいがボクの勝手なので特に何を言われる事もないんですけどね。

とはいえ生活する為には仕事をしないといけないとわかっているのですが、実際嫌です。

独り身なら確実に何もかも捨てて逃げだしていると思うのですが、残念ながら独り身じゃないもんで苦しむという選択肢しか残っていません。

人生なんて思い通りに行かないから楽しいと思っていた若い頃もありましたが、ここまで悪い方向に行ってしまっては楽しさなんて感じる余裕はありませんね。

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ボクの状況を改善する方法を知ってる人いない?

状況をざっくり書いていきたいと思います。

取り敢えず現状は会社が潰れそうで給料が出せないからタクシー運転手をして何とかかんとか生きているという感じなのですが、会社の仕事を昼間ガッツリやって、夜タクシーに乗るという中々のスケジュールなので、疲れがとれる気配がありません。

しかも今月の頭にボーっとしてしまい、タクシーをちょろっとフェンスに当ててしまったので、その修理費用も支払わなければいけない上に、昔流行った日勤教育的な感じで会社のお掃除やらをしなければいけないので、今月の売上は壊滅的です。

そんな話をすると、ヨメはすぐ会社の方針に対して怒るだけなので相談する相手もなく借金しながら何とかやっていますが、個人の借金が30万円近いと思うので、ボチボチ返す算段もしんどくなってきました。

因みに個人の借金とは別に会社の借金もあるので、返済の為だけに働いているという残念な結果となっていますが、もうそれもボチボチ限界なので会社潰してしまおうかなとも思っています。

今まで色々しんどい状況は体験してきましたが、ここまで精神的にくる状態は無かったと断言できますね。

糞客①のケース

乗り込んできた時から態度が糞デカいお兄ちゃんでした。

仕事中以外の普段なら気にも留めない20代後半くらいのジャリですが、とにかく偉そうに文句を言ってきます。

文句の内容も道がわからないという基本的なものではなく、50km/hの制限速度の道路で馬鹿みたいに飛ばせと言ってくるとにかく面倒な輩です。

そりゃ制限速度絶対守ってんのかと聞かれたら答えに困ってしまいますが、100km/h以上出せと言われても無理じゃないですか。

『明日仕事やからはよ帰りたいんじゃ!』って言われても知ったこっちゃないですよね。

じゃぁもっと早く切り上げればいいじゃないかと思うのですが、言えるわけもなく信号で止まる度に『何止まってんねん!行かんかい!』と信号無視まで強要してくる始末です。

目的地に着くまで馬鹿みたいにデッカイ声で叫ばれてイライラしかしませんからね。

糞客②のケース

見るからに会社では偉い人なんだろうなと思う様な風体の50代半ばくらいのオッサンです。

部下の若い女の子を家まで送って、そこから自宅に帰るという話だったので部下の女性の家までおくりました。

そこまではとても紳士的な態度だったのですが、部下が降りた瞬間豹変しました。

始まったのは値段が高いという事からはじまって、目的地まで5,000円で行けという話だったのですが、その時点で既に4,000円近くまで行っていたのでどんなに安く見積もっても8,000円は軽く超えてしまう距離が残っていました。

『普段5,000円で帰ってるからそれ以上は払わん』と言い切っているのですが、距離と金額から考えて恐らく普段は乗った場所から自宅までだと思うんですよね。

部下の家を経由しているのだから高くなるのって当たり前じゃないんですかね?ボクはそう思うのですが、何故か納得いかない様子で、『この道は戻ってるだけやから料金止めろ』とかわけのわからない事を言ってきます。

そんなもんメーターにホールド機能なんてついてないんですから無理に決まってますよね。

結局なんやかんや言われて面倒になってメーターを切ってしまう運転手がいるからクセになって言ってるのだとは思いますけど、ボクはそんな事しないので家に着くまで延々文句を言われた挙句に、家についても料金を支払わないというからイライラしかしないですよね。

そんなにお金を使いたくないなら電車のある時間に帰れば良いじゃないかと思うのですが、そんな事を言えるはずもなく、何故か謝ってお願いして何とか支払いをしてもらうというよくわからない事になってしまいます。

糞客③のケース

20代後半のお姉さんでした。

乗ってきた瞬間『オッサン気持ち悪い顔してんなー!』中々珍しい挨拶ですが、実際気持ち悪い顔だと自分でも自負しているので言われても仕方ないのでヘラヘラと流しておきました。

そのあともずっと続く顔や体型の事を親の仇の様に言ってくる女でしたが、いちいちそんなもんに怒って相手してると面倒なんで放置していたら『こんなに言われて何も言い返さんのか!おもんない!』とわけのわからない事を言われました。

言い返して何か良い事ありますか?ありませんよね?

言い返すわけないじゃないですか。ボクもそんなに暇じゃないですからね。

と思っていたのですが、しばらくしたら『なぁ、オッサンって彼女いてんの?』と聞かれたので、彼女はいないという旨をお伝えすると、『やっぱりな!こんな気持ち悪い顔のタクシー運転手みたいなオッサンと付き合う奴なんかおらんわな!』ととても嬉しそうに言ってきたのですが、ふと気づいたように『もしかして結婚してるとか?』といわれたので、結婚している旨を伝えました。

すると『えぇー!こんなオッサンと結婚するやつ頭おかしいんちゃうん!?』と言われたので、ボクは言い返してしまいました。

『俺だけやったらまだしも何の関係もないヨメまで何でお前みたいな人間に馬鹿にされなあかんねん!言うてるお前かて大した顔してへんやないか!』という内容をここには書けないレベルの汚い言葉で言い返してしまいました。

ずっとしゃべっていた女は急にしゃべらなくなったかと思うと信号で止まった瞬間に何かの写真をとって目の前のコンビニに駆け込んでいきました。

状況がよく理解できなかったのですが、取り敢えずコンビニの前でまっているのですが、まぁまぁ長い間帰ってきません。

しばらくすると、パトカーが3台とバイクに乗った警察官が5人やってきて、いきなり運転席を開けて引きずり出されました。

『ちょ!なんやねんお前ら!』と言うボクに『話は警察署で聞いたるから車のれ!』と言われてパトカーに乗せられました。

抵抗しても多勢に無勢とわかっているので、大人しく乗って話を聞きました。

タクシーの運転手に襲われそうになったって通報が入ったんや!身に覚えあるやろ!』

全くありません。

取り敢えず警察署に行って話を一から全部伝えましたが証拠がないから信じてもらえないようだったのですが、幸いな事にドライブレコーダーがあるので、それを提出してみてもらう事になり事なきをえましたが、その時に出たメーター料金はそのまま女が捕まってしまったので支払ってもらえず、ボクが借金をして払う事になってしまいました

糞客④のケース

20代前半くらいの体格のいい男でした。

男は翌日から海外に行く事になっているらしく、送別会的な物を開いてもらってその帰りにボクのタクシーに乗りました。

ボクは別に聞いても無いのに男は『俺は格闘家になる為に明日から海外に武者修行行くねん!』とよくわからない事を言っていました。

よくよく話を聞いていたら、今までは格闘技経験はなかったそうですが、とにかく喧嘩が強いから格闘家になるしかないという謎の発想で『日本でやっても強くなれんから』という事で海外でスタートするという事でした。

しばらくすると、『おっちゃん体デカいし強そうやな!喧嘩しよか!』といきなり言われたのですが、当然断りますよね。

『いやいや、ボクなんてデカいだけですからお客さんには勝てないですよ!』と適当に返してたのですが、あまりにボクが拒否をするのが嫌だったのか『男のくせに情けないオッサンや!根性叩きなおしたるから降りんかい!』と最早意味の解らない事を言ってきました。

何とか家まで着いたので、お会計をしようと思ったら急に車から降りて運転席のドアに回ってボクを引きずり出そうと必死ですが、そんな弱々しい力ではボクの体重を引っ張り出す事はできません

『降りてこんかい!』とあまりにも叫ぶのでご近所さんに迷惑だからという事で取り敢えず降りてみました。

『俺に勝ったら料金払ったる。勝てんかったら払わんからな!』と謎のゲームが開催される模様ですが、ボクはそんなもん関係なく勝負もしないし、お金も払ってもらうというスタンスだと説明している途中でいきなり殴りかかってきました。

大人の事情で少し時を飛ばしますが、何はともあれ料金を払ってもらえてよかったのですが、面倒に巻き込まれるのはやっぱりイライラしますよね。

運が悪いとこんな事になる

この内容は2020年2月に入ってからの出来事です。

細かいおばちゃんの嫌がらせなど書く程でもない様な事は省いてこんなになったら嫌になっても仕方ないと思いませんか?

今の会社の状況にこんな糞みたいな出来事が起こっていると、これでも人間なので滅入ってしまうんですよね。

多分今精神科と言われる病院に行ったら何らかの診断書が取れるレベルに気持ちが沈んでいるのですが、診断されなければ診断されてないので何もない元気なオッサンという事でやっていけますよね。

そこで今日の一句。

まだ立てる まだ頑張れるは もう危険

 

ボクはまだ走らないといけないのかな?そろそろ止まりたいな…

この記事を書いた人
シィ坊

兵庫県芦屋市で倒産寸前の会社を経営しながら阪神間を拠点にタクシー乗務している副業ドライバー。
タクシー乗務中に起こった出来事や私生活の事を徒然なるままに記しています。
読んでくれた方が少しでも笑顔になってもらえるように役に立ちそうで役に立たないブログを更新しています。

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柔道参段 体重115キロのタクシー運転手

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