交通死亡事故を1件でも減らさなければいけない。今年交通事故で死ぬ確率は?

雑記
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ここ最近ニュースで見るのも辛くなるような交通事故が相次いでいます。

今思い返してみても、なんやかんやとニュースで取り上げられている事故は高齢ドライバーによる交通事故を多く目にする事がある様に思います。

実際『何でそんな事になんの?』と思う様な事故を高齢者は起こすので、インパクトが強いから覚えているという事もありますよね。

今回は主に高齢ドライバーの事故が何故多いと言われているのかや、何故高齢ドライバーの事故が起こりやすいのかなどを私なりに考えて書いていきたいと思います。

読んで頂いた貴方が少しでも交通事故について考えて頂ければ幸いです。

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高齢ドライバーによる交通事故

最近ニュース等でよく耳にする『高齢者の事故』ですが、テレビにも取り上げられている様にやはり増加傾向にある様です。

しかし私の思う所ですが、高齢者ドライバーの事故が増加するのは当然と言えば当然の事なのではないでしょうか。

当然の事で書くのも恐縮ですが、身体的な能力の衰えや、判断能力の低下といった事もあります。

しかしその他の要因もあって増加しているのではないかと私は思っています。

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私の思う高齢者ドライバーの事故増加原因

身体能力や判断能力の衰えの他に考えられる増加原因として、最も単純な原因は『人口の増加』です。

皆様ご存知の通り、日本は超高齢社会に突入し、高齢者と言われる人の人口が増加しています。

単純に高齢者と呼ばれる人が増えたのだから、高齢者の人が起こす事故が増えるのは当然ではないでしょうか。

増加原因の中で人口増加は語る上で外せないはずなのに、この部分を声高に言われる事はあまりありません。

そして他に考えられるものは、核家族化に伴い高齢者が運転しなくてはいけない状況が増えてきているというのが考えられます。

買い物や通院等を自ら運転して行かなければいけなくなり、高齢者の『運転頻度の増加』も要因の一つではないでしょうか。

このように、高齢ドライバーの質の低下云々よりも、社会的な流れが高齢者の事故を増やしているのではないかと私は思います。

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1年間の交通事故による死亡者数と確率

昨年の交通事故による死亡者数が3年連続4000件を下回り3532名となりました。

交通事故による死者数が減少しているという事自体はとても良い事なのは間違いないのですが、年間で3500人以上の人が亡くなっているという事実はとても怖い事です。

冷静かつ単純に考えると今年も同じ様に3500人近い人が交通事故の犠牲になるという事です。

日本の人口から考えて、約0.003%の確率で自分が犠牲者になるという事になります。

この数字は雄の三毛猫が産まれてくる確率や、野球場でホームランボールをキャッチ出来る確率とほぼ同じです。

この数字を低いと思うか高いと思うかは個人の考え方次第となりますが、三毛猫の雄は生まれてくるし、ホームランボールをキャッチする自分以外の人はいます。

一人一人の考え方次第でこの数字は下げる事が出来るのもまた事実です。

高齢者の事故は多いのか

単純に高齢者の交通事故は多いです。

それは高齢者という括りで考えるから多くなってしまうので、一概に多いとは言えないと私は思っています。

高齢者の事故を言う場合『65歳以上』が対象になります。

その感じでいくなら、事故割合が一番高くなるのは高齢者ではありません。

一番事故率の高い年代は20~29歳のいわゆる若者世代が一番割合が高いと言えます。

やはり高齢者というカテゴリに入る人が多いが故に事故件数が多いと言われているのがわかっていただけるかと思います。

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10歳単位で考えてみる

では10歳単位で区切って死亡事故の第一当事者となる年代はいつなのでしょうか。

原付の免許で考えて、一番若いのが16歳なので、10代は10代で区切らせてもらいます。

事故率が高い順番に書いていかせていただきます。

・20~29歳

・40~49歳

・60~69歳

・50~59歳

・30~39歳

・70~79歳

・80歳以上

・16~19歳

 

という順番になります。

この様に見てみると、死亡事故発生割合の違った側面が見えますよね。

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何故高齢者の事故がピックアップされるのか

これは単純に事故の内容が突拍子もない事故内容だからではないかと私は考えています。

高速道路を逆走してみたり、コンビニ等の建物に突っ込んでみたりと、他の年齢からは考えられないような事故が多く起こっている様に思えます。

ニュースにしても、テレビ的に人を引き付けそうな内容の物を選ぶでしょうから、結果として高齢者の事故がピックアップされてしまうのでしょう。

それはそれで仕方のない事だとは思いますが、重大事故を起こしやすいのは高齢者だという様な流れに持っていくのはいかがなものかと思ってしまいます。

死亡事故を起こすのが高齢であるとか若年であるという事をとやかく言う事よりも、交通死亡事故というものを1件でも減らすにはどうすれば良いかを個人個人考えて普段の運転に生かしていかなければいけないのではないでしょうか。

私はそもそも高齢者の方が若年者に比べて、安全にゆっくり運転すると思っています。

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アクセルとブレーキは何故踏み間違えるのか

このアクセルとブレーキの踏み間違いは、免許を取ったばかりの若者か、ベテランの高齢者、もしくは長時間運転を慢性的にしている人に起こりやすいと言われています。

若者が間違えるのは、単純に『間違えている』ので理由は運転に慣れていないからなのは、誰しもわかる事かと思います。

ベテランと長時間運転を慢性的にする人は、感覚で運転しているから間違えたというよりも『踏みそこなった』という方が正解なのかもしれません。

運転期間が長ければ長いほど、アクセルやブレーキを考えずに踏み分けていると思います。

漫然運転はいけないという事を皆さん知っているとは思いますが、私自身もそんな事を考えながら運転なんてしていませんからね。

本当は考えて運転しなければいけないのかもしれませんが、長期間運転をしていたら慣れという甘えが出てしまってそこまで深く考えなくなってしまいます。

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車は凶器だという事を忘れてはいけない

私自身もそうですが、普段何気なく運転している車は一歩間違えれば凶器になるという事を知ってはいますが、意識して運転しているかと言われたら答えに困ってしまうのではないでしょうか。

毎年3500人近い人の命を奪っている車を自分自身も運転しているのだという事を中々考えて運転出来ていません。

0.003%もの確率で自分や家族、大事な人が今年交通事故で死ぬかもしれません。

せめて自分が第一当事者にならない様にしなければいけません。

そして、高齢者の事故を減らすには、高齢者の運転する機会を減らす事が大切ではないかと思います。

自分の両親やおじいちゃん、おばあちゃん等の通院や買い物の負担を減らせれば事故の確率は確実に減らせますよね。

親孝行、おじいちゃんおばあちゃん孝行も含めて考えてみてはいかがでしょうか。

交通事故は自分が気を付けていても相手がいる事なので、どうしようもないのかもしれませんが、0.003%から少しでも確率を減らす様に運転者全員が努力してくれる事を願っています。

この記事を書いた人
シィ坊

兵庫県芦屋市で倒産寸前の会社を経営しながら阪神間を拠点にタクシー乗務している副業ドライバー。
タクシー乗務中に起こった出来事や私生活の事を徒然なるままに記しています。
読んでくれた方が少しでも笑顔になってもらえるように役に立ちそうで役に立たないブログを更新しています。

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柔道参段 体重115キロのタクシー運転手

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