非常に残念な事が起こりました。そもそも予想はしていたのですが、タクシー会社だから大丈夫だとたかをくくっていた部分もありますし、管理職から『まぁ今までどんな事があっても大丈夫やったから気にすんな!』と言われていたので若干安心していた部分もありました。
そうです。
健康診断の血糖値で引っかかってしまいました。
『とりあえずタクシーでも乗るか』と思っていたのですが、残念ながら乗る事が出来ない様です。
予定通り血糖値で引っかかってしまったのですが、ある程度まで下げなければいけないそうです。
私も管理職も血糖値に関して何故楽観視していたか
私がタクシー会社で管理職をしていた時もそうですし、つい最近までは血糖値に関しては重要視されていませんでした。
高血圧に関しては問題とされていて、上が150mmHgを超えてきたら要指導という感じで言われ、200mmHgを超えたら乗務禁止とされていました。
血圧にはしっかりと規定があったので、それ以内の私は全く気にしていませんでした。しかし血糖値が高いのは自分でも知っていたので、何か会社の決まりが変わっていたら掛かるかもしれないとは思っていました。
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健康診断後に確認はした
血糖値に関して規定が変わっているか確認した所、『特に変わっていない』という答えをもらっていました。
事務員さんと雑談している中でも確認してみましたが『血圧にはうるさいけど血糖値は大丈夫やから心配しなくていい』という様な事を言われました。
管理職、事務員共に大丈夫だという言葉をいただいたので、若干安心していた部分もあるのはあります。
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では何故駄目だったのか
予想外の結果だったので、念のため管理職に聞いてみました。
答えはいたってシンプルで、『この程度の数値なら何度も見たが、今事故で風当たりが厳しいから産業医も気にしているのかもしれない。時期が悪かったね。』
私が行こうと思っている会社は昨年ひき逃げの事故を起こして、私の仲の良かった所長が左遷され、陸運局の監査が行われて根掘り葉掘り資料を持っていかれてしまいピリピリしている時期なのは聞いていました。
それが雇用時の健康診断にも影響が出るとは思っていなかったので、若干がっかりしています。
今後どうしていくのか
基本的に給料が発生しない仕事をしているので、何らかの形で収入を得ない事には生きていく事ができません。
私は別に欲しい物もなければ食べる物も無ければ無いで問題ないのですが、子供達は勿論の事ですが、ヨメにも出来るだけ不自由な生活をしない様にしてあげたいので、何とかしなければいけません。
とは言え、今やっている店が明日から急に繁盛するわけではないので、やはり何かをしなければいけませんよね。
という事で、まずやるべきことは『血糖値を下げる事』ですよね。
血糖値のコントロールが出来れば問題なくタクシーに乗れるので、中長期的な戦略として血糖値を下げる事は必須になってきます。
タクシーの為という訳では無く、子供やヨメがいるので健康にも気を使っていかなければいけませんので、今回の健康診断の結果を真摯に受け止めて治療していかなければいけません。
そして近々に迫っている次の給料日にお金を持って帰らなければいけないので、何らかのバイトをしなければいけませんよね。
そこは人材不足の飲食業に飛び込むつもりですので、早い段階で探さなければいけません。
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血糖値を下げるための最大の難関
血糖値を下げる為にはブドウ糖を体内で生成させる物を食べなければ下がるのは下がりますが、それって中々難しい事です。
手っ取り早いのは病院に行って薬をもらって下げるという方法なのですが、それは私にとって最大の難関となります。
別に医者が怖いとかそういったわけではありませんが、病院に行くとお金がかかりますよね。薬をもらったらそれはそれでまたお金がかかってしまいます。
以前血糖値が高くて病院に通った事も有りましたが、1回の診察とお薬で1万円以上お支払いをしていました。
大量に薬や血糖値を測定するキットをもらわなければいけない時なんて、2万円を軽く超えて来るお会計が待っています。
そんなもんにお金を使うくらいなら子供に好きな物を買ってやりたいと思いませんか?家計にも響くし、出来るだけ自分にお金を使いたくないので行かなくなってしまいました。
今回もおそらく病院に行く事はなく血糖値を下げる作業に入りたいと思っています。
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まとめ
今後タクシーのネタを増やしていこうと思っていたのですが、タクシーに乗る事が出来なかったので、不健康な私が健康になろうと奮闘して足掻いている様をネタにして書いていこうと思います。
実際にもらった健康診断の数値等も公開して、何をしたら体にどの様な変化が起こるのかを書いていこうかと思います。
不健康なオッサンのダイエットブログみたいな不健康なオッサンしか読まないようなブログを書いていこうと思いますので、応援よろしくお願いします。
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