子供の『なんでなの?』に対する正しい答え方

子育て・育児
スポンサーリンク

3歳~6歳くらいの子供はまだまだ脳の発達も幼いですが、好奇心は旺盛ですので、理解出来るか出来ないかは別として物事の道理が気になって仕方ありません。

育児経験がある方でしたら、就学前の子供に『なんで○○なの?』と聞かれる事って絶対にあると思うんですよ。手が空いていれば『○○だからだよ』と丁寧に教えてあげる事もできますが、バタバタと忙しくしている時に聞かれるとついつい面倒になってしまいませんか?

答えたはいいものの、さらに追加で『なんで?』と聞かれる無限ループにはまってしまいますよね。

私も同じで途中で面倒になって『忙しいからまた今度』という感じで終わらせてしまっていました。

しかし子供の『なんで?』にはしっかりとした答え方がある事を親戚の保育士さんに教えてもらってから実践していますが、確かにその方法を使えば無限ループが始まる事はありません。

今回は子供の『なぜ?なに?』を上手くかわした上で、子供の発達にも良い方法を紹介していこうと思います。

スポンサーリンク

子供の『なんで?』を適当に処理しない!

かつての私は子供の『なんで〇〇なの?』に対して誠実に答えていたとはとても言い難い返しをしていました。必殺の一言『〇〇なものは○○なの』をよく使っていました。

それを言うと取り敢えずその場はおさまりませんか?何かしなければいけない時に言われると実際親も困ってしまうので、手っ取り早い答えを探しがちです。私の様に極端な答え方をしていないにしても、簡単な答えでその場を誤魔化す形になってしまいがちで、無限ループを終わらせるために『今忙しいから』という感じになってしまいませんか?

しかしそれは子供にとって何の解決にもなっていないので、よくわからないまま放置する結果となってしまい、いずれは『まぁいいか』と、適当に自分の中で納めてしまって聞いてくる事をやめてしまいます。

友人に教えてもらった『なんで?』の返し方

これは友人に教えてもらって一度実践してみましたが、かなり時間がかかるので結局中途半端な答えになってしまっていた方法です。

友人曰く、『子供のなんで?には誠実に、かつ理論的に返してあげるべきだ』と言っていました。

彼は子供が理論を理解できなかったとしても、しっかりとした話を誠実にすることで、『お父さんに聞いてよかった!』となり、今後子供が親を頼って相談してくるようになる。という考えです。

そうなるのであればそんなに素晴らしい事はないなと思って私も実践してみましたが、『なんで?』の無限ループは続きますので、時間がいくらあっても足りません。

それに『パパの話しはわからない』と言われてしまうと、言う意味すらないのではないかと思い始めてやめてしまいました。

親戚の保育士に教えてもらった方法

彼女は保育士さんなので、子供と関わる時間や回数で考えると一般の親以上に関わっていますので、こちらが聞けば色々アドバイスをしてくれます。

そんな彼女から教えてもらって効果があった上に、子供の力も引き出せるという方法です。

子供の『なんで○○なの?』という答え方に対して正解があるとすれば『なんで○○なんだと思う?』と聞き返す事です。

すると子供は自分なりに考えた答えを返してきます。幼少期は左脳が発達する時期ですので、自分で考えるという行為はとても大切な事だそうです。

どんな答えが返ってきても、考えるというその行為に意味があるそうなので、答えの正誤は特に問題ではないという事です。

返ってきた答えの対応方法

当然ではありますが、なかなかの確率で正解とは言い難い答えが返ってくるそうです。

その答えの正誤を判断して教えてあげるのではなく、まずは何らかの答えが返ってきた事を褒めてあげましょう。

間違えた答えが返ってきた所で指摘はせずに『そういう考えもあるね。』と受け止めてあげた上で、『私は○○かなと思うなぁ』という感じで答えを教えてあげるそうです。

当然の様にその答えに対しても『なんで○○なの?』とくるそうですが、また同じように考えさせて答えるを繰り返すそうです。

『わからない!』と言われた場合

内容が難しかったり、全くの未経験の場合は『わからない!』や『知らない!』という答えが返ってきます。

それに対する答え方は『じゃぁわかったら教えて!』といって考える時間を与えるそうです。

子供ですので、考える事を忘れて遊んでしまう事もあるので、ある程度時間が経ったら『さっきの答えわかった?』とこちらから聞いてあげなければいけないそうです。

わからないや知らないを放置してしまうと、『考えなくても良いんだ!』となってしまうので、何の意味もありません。

まとめ

子供の『なんで○○なの?』はその言葉をそのまま返してあげるのが良いです。子供なりに考えて答えを出してきますが、不正解であったとしても『違うよ!』と言わずに考えた事を褒めてあげて、答えを教えてあげましょう。

わからないや知らないを放置せず、考える事が大切なんだという事を教えてあげることで、考えるという事を習慣にさせてあげるのが良いそうです。

そして、聞かれた質問が親もわからない場合は適当な答えを教えるのではなく、『ママもわからないから一緒に考えようね!』と言って考えてあげましょう。『パパに聞いてみようか?』というフリをして、パパに答えをゆだねるのもありですが、パパがわからなかったら困るので、先に連絡をしておいて答えを持って帰ってきてもらえばOKです。

好奇心の塊の子供を伸ばしてあげるという親の仕事を放棄しないでしっかりと向かい合いたいですね。

そのような会話をする事で、子供とのコミュニケーションも出来るので、一石二鳥ですよね。

お仕事が忙しくて出来ないという意見はごもっともですが、心の片隅にでもとどめておいて頂ければと思います。

この記事を書いた人
シィ坊

兵庫県芦屋市でひっそり会社経営してるオッサンです。
育児の事から趣味の事など役に立ちそうで立たない事を更新中!
読んでくれた人に少しでも笑顔になって欲しいなと思っています。

シィ坊をフォローする
子育て・育児
スポンサーリンク
シィ坊をフォローする
スポンサーリンク
ボクとヨメ

コメント